野球肘を防ぐ、投球時の肘の2つの使い方!・・・・奈良県橿原市から(奈良県橿原市の三浦カイロプラクティック・整体院)
2018.7.24
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今回は、当院のスポーツ障害の施術の中でも、たくさんの野球少年を施術させていただいて、もっとも多かった
野球肘について、「野球肘を防ぐ、投球時の肘の2つの注意点!」ついてお話ししたいともいます。
まず、声を大にして言いたいのが、正しい投げ方をすれば、「野球肘で痛くて投げれない」「関節ネズミで、レントゲンで剥離骨折と言われた」
「数か月も投げていない」「ピッチャーをあきらめた」
など防ぐことは可能です。
その証拠に、野球をしている全員が野球肘になっていないからだです。
当院でも野球肘に対する、施術に関しては、必ず、この「肘の正しい2つの使い方!」をアドバイスして、
リハビリ時、投球時に実践してもらいます。
そうすると、肘の痛み・負担が確実に軽減されます!
① その一つは、まず投球時(リリース時)の肘の角度です。投手でも、野手でも理想的には、腕をテイクバック時に上げて、
そして、肘から曲げていた肘を伸ばして、最後に手首のスナップを使い投げます。
しかし、先に曲げている肘から投げるのは良いですが、肘が90度に前から見て、L字のように投げてしますと、
肘の内側に、過度に引っ張る力が加わり、靭帯、筋肉がひっぱられ、炎症がおきたり、成長期の柔らかい骨であれば、
内側が強く引っ張られることにより、靭帯・筋肉の付着している部分の骨が、はく離骨折(関節ネズミ)してしまいます。
肘は、目から見てL字になるのではなく、肘から先に出して、曲げた肘をシンプルに真っ直ぐ上すように投げると
肘の内側にへの負担がかなり軽減されます!!
② 二つ目は、リリース後の肘の使い方です。投げ終わりに、曲げていた肘を伸ばす時に親指や、手の甲が
上にくると、肘の関節、今度は肘の後ろ側に負荷が加わり、炎症痛みの原因になります。
よって、投げ終わりは、肘を伸ばし切る直前に小指が上にくるように、内側に内旋(ねじる)することによって、
肘の関節の衝突を防ぎます!
★是非とも、野球をされている方、子供さんが野球をされている方は、参考していただき、大切な肘を守ってください!!
(三浦カイロの公式YouTubeチャンネル)
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