朝起きた時、腰が一番痛い原因は?
2025.2.23
こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院にご来院される腰痛でお悩みの方で多い、「朝起きた時、腰が一番痛い」原因についてです。
朝起きた時、腰が一番痛い原因は?
朝起きた時に腰が一番痛い原因は、いくつかの可能性があります。代表的なものを挙げてみますね。
睡眠姿勢
寝ている間の姿勢が悪いと、腰に負担がかかり、起きたときに痛みを感じやすくなります。例えば、長時間同じ姿勢で寝ていたり、腰を曲げたまま寝ることで、筋肉や関節に圧力がかかります。
マットレスや枕の硬さ
寝具が自分の体に合っていないと、腰に不自然な負荷をかけることがあります。例えば、マットレスが硬すぎる、柔らかすぎるなど、適切なサポートがないと痛みが発生しやすくなります。
筋肉の硬直
寝ている間に筋肉が緊張して硬直し、そのまま朝を迎えることで痛みを感じることがあります。特に運動不足やストレスが溜まっていると、筋肉の柔軟性が失われて朝の痛みにつながることがあります。
椎間板ヘルニアや脊椎の問題
長期間続く腰痛の場合、椎間板ヘルニアや脊椎の変形など、構造的な問題が原因となっている場合もあります。これらは寝ている間の体重のかかり方や姿勢によって痛みが悪化することがあります。
朝の血行不良
寝ている間に血行が悪くなることがあり、起きた時に血流が回復する際に痛みを感じることもあります。特に冷え性や低血圧の人は朝に腰の痛みを感じやすいです。
★日常的な姿勢や寝具の見直し、寝る前のストレッチも予防に役立ちますが、「朝起きた時、腰が一番痛い」でお悩みの方は、国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。
三浦カイロプラクティック
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