ラグビー選手にとってカイロプラクティック施術が有効な点
2025.12.25
こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院では、たくさんの中学生、高校生のラグビーをしている選手たちが、「足首が痛い」「膝が痛い」「股関節が痛い」「腰が痛い」という
お悩みでご来院されています。
そこで今回は、「ラグビー選手にとってカイロプラクティック施術が有効な点」についてです。

ラグビー選手にとってカイロプラクティック施術が有効な点を、競技特性に合わせて分かりやすくご説明いたします
① 強いコンタクトによる「歪み・ズレ」の調整
ラグビーは
タックル
スクラム
ラック・モール
などで一瞬に強い衝撃が身体に加わります。
➡ 背骨・骨盤・肋骨・首の微細なズレが起こりやすく、
放置すると痛み・可動域制限・パフォーマンス低下につながります。
👉 カイロプラクティックは
レントゲン理論や構造評価をもとに、ズレを的確に調整できる点が強みです。
② 首・肩・腰への負担軽減(ケガ予防)
特に多い部位
頸椎(首)…タックル・スクラム
肩関節…タックル・ジャッカル
腰・骨盤…姿勢維持・踏ん張り
これらは神経と密接に関係しています。
👉 背骨の可動性と神経伝達を整えることで
首の詰まり
肩の違和感
腰痛の再発
の予防・軽減に有効です。
③ 可動域アップ=プレーの質向上
背骨・骨盤の動きが悪いと
タックルで力が逃げる
走る時のストライドが小さくなる
方向転換が遅れる
👉 カイロプラクティックで
脊柱・骨盤の可動性を回復させることで
俊敏性
体幹の安定
パワー伝達
が向上し、プレーの質が上がりやすいです。
④ 回復力アップ(疲労が抜けやすい身体)
試合や練習後に
寝ても疲れが取れない
身体が重い
回復が遅い
これは自律神経の乱れが関係していることも。
👉 背骨調整により
神経系の働きを整える → 回復力向上
結果として
ケガしにくい
練習量を維持できる
というメリットがあります。
⑤ 成長期・学生ラグビー選手にも有効
成長期は
骨格が未完成
フォームが固まっていない
ため、歪みがクセになりやすい時期。
👉 早い段階でケアすることで
将来の慢性痛予防
正しい身体の使い方習得
につながります。
まとめ(ラグビー選手×カイロの相性)
ラグビー選手にとってカイロプラクティックは
「治療」だけでなく「競技力向上のための身体管理」。
✔ ケガ予防
✔ 可動域・パフォーマンス向上
✔ 回復力アップ
✔ 長くプレーできる身体づくり
を目的とする選手に、非常に相性が良い施術です。
★中学生、高校生のラグビーをしている選手の「足首が痛い」「膝が痛い」「股関節が痛い」「腰が痛い」
などのお悩みの方は、
国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。
当院へは橿原市だけでなく、大和高田市、桜井市、香芝市、広陵町、上牧町、田原本町、大和郡山市、奈良市などからもご来院くださっております。
三浦カイロプラクティック
〒634-0845
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