姿勢がわるく、横から見ると、顔が前に出ている原因

2025.3.3

こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院でも、肩こりの施術や、小顔矯正を受けられる方で、「姿勢がわるく、横から見ると、顔が前に出ている」方が多いですが、それによって、肩や首が凝るのはもちろん、そして何より見た目年齢が老けて見えてしまいます。

 

 

そこで、今回は「姿勢がわるく、横から見ると、顔が前に出ている原因」についてです。

 

顔が前に出ているように見える原因として、いくつかの姿勢に関する問題が考えられます。主な原因は以下の通りです。

 

1. 猫背(背中が丸まっている)

猫背になると、胸が前に突き出ることがあり、その影響で顔が前に出てしまうことがあります。背中が丸まることで、肩が前に出て、首が前傾する姿勢になるため、顔が前に突き出る形になります。

 

2. 首の前傾(前頚部姿勢)

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などで、首が前に突き出す「前頚部姿勢」になりやすいです。この姿勢では、頭が体の上に乗らず、首が前に出ることが多く、顔も前に出て見える原因となります。

 

3. 筋肉の不均衡

背中や肩周りの筋肉が弱かったり、逆に首や肩の前側の筋肉が過剰に緊張していると、姿勢が崩れ、顔が前に出る原因となることがあります。特に肩甲骨周りの筋肉が弱いと、姿勢が悪くなりがちです。

 

4. 頭部の姿勢

顔が前に出る原因として、頭を不自然に前に傾けてしまうことがあります。例えば、テレビを見るときや画面を見つめる際に、意識的に頭を前に出してしまうことが多いです。これが習慣化すると、顔が前に出てしまいます。

 

5. 視力の問題

視力が悪い場合、視界を確保しようと顔や頭を前に突き出すことがあります。このような習慣も、顔が前に出る原因となることがあります。

 

6. ストレスや緊張

体がストレスや緊張によって硬くなると、無意識に体勢が悪くなることがあります。特に首や肩周りの筋肉が緊張すると、顔が前に出やすくなります。

 

※これらの原因を改善するためには、姿勢を意識して正しい体の使い方をすることが重要です。例えば、胸を張って背筋を伸ばす、首や肩のストレッチを行う、デスクワークやスマホを使用する際の姿勢に気を付けることが有効です。また、筋力トレーニングやヨガ、ピラティスなどで姿勢を整えることも効果的です。

 

「姿勢がわるく、横から見ると、顔が前に出ている」などのお悩みの方は、

国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。

 

三浦カイロプラクティック
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