「膝が痛い！」以前に膝をケガしたことが影響するのか？

こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院でも、膝の痛みの一般施術を受けられる方で、「以前に膝をケガしたことがあるが、関係ありますか？」という質問を受けることがよくあります。

そこで今回は、「膝が痛い！」「以前に膝をケガしたことが影響するのか？」についてです。

膝の痛みが過去の怪我と関係している可能性は十分にあります。

過去に膝を怪我した場合、その怪我が治癒した後も、周囲の筋肉や靭帯、関節の動きに影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。特に、以下のような場合があります。

関節の不安定性

怪我によって膝関節が不安定になり、その後の負担が大きくなり、痛みが再発することがあります。

靭帯や軟骨の損傷

過去に膝の靭帯や軟骨を傷つけた場合、それが治癒してもその部分が弱くなり、今後の負担に耐えきれず痛みが出ることがあります。

筋肉のアンバランス

怪我後に片側の筋肉を使わないようにしていた場合、筋肉のバランスが崩れて膝に余分な負担がかかることがあります。

過去の負担が現在の痛みに繋がる

膝に負担をかける動作を繰り返していると、過去の怪我の影響で痛みが出やすくなることがあります。

★「膝が痛い」「膝が曲がりにくい・真っ直ぐ伸びない」などのお悩みの方は、

国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。

当院へは橿原市だけでなく、大和高田市、桜井市、香芝市、広陵町、上牧町、田原本町、大和郡山市、奈良市などからもご来院くださっております。

三浦カイロプラクティック
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