「育児中は身体へ負担がかかり過ぎ」・・・・奈良県橿原市から（奈良県橿原市の三浦カイロプラクティック・整体院）

2018.6.1

三浦カイロプラクティックのブログをご覧になり、ありがとうございます（＾＾）

※当院は、奈良県橿原市のＯ脚・Ｘ脚・骨盤矯正・専門の整体院・カイロプラクティックです。

橿原市の方はもちろん、大和高田市、香芝市、葛城市、北葛城郡、磯城郡、桜井市、吉野郡、大和郡山市、天理市、奈良市、御所市・五條市

からも、ご来院いただき、時には県外からもご来院いただいております。

Ｏ脚・Ｘ脚、下半身太り・足の左右の歪み・痛みなどでお悩みの方は、お気軽に当院のＨＰをご覧ください（＾＾）

今回は、育児中の身体への負担についてです。

育児を経験された方は、身を持ってわかると思いますが、妊娠中期からお腹が大きくなり、反り腰による腰痛、姿勢の変化による肩こり、

妊娠後期になると、腰痛からの坐骨神経痛に悩まされる方も多く診られます。

出産後は、普通分娩の方は、出産時に骨盤の関節が捻挫するぐらいの、負担が加わりますので、産後の腰痛はもちろん、産後、骨盤の関節の靭帯が伸ばされ、

不安定な状態のまま、赤ちゃんを抱っこする、または、お風呂に入れるなどの中腰よる腰へ負担、

母乳を上げるなどの下向きが多くなることによる、肩こり・首の痛み

赤ちゃんを抱っこする事による、手首の痛みも当院では、多く診られます。

あと、年齢に関わらず、産後に座って立つ時に、膝が痛いというお母さんも多く診られ、膝周りの筋力低下と、骨盤の緩みが原因だと考えられます。

例を上げるとキリがありませんが、それほど、出産による体へのダメージ・そのダメージが癒される前に、育児による身体の負担により、

さまざまな痛みが現れます。

もちろん、産後の骨盤矯正・施術は大切ですが、よく産後に骨盤ベルトをまいた方が良いと言われますが、

私も、出産による不安定な骨盤を守るためにも、最低２、３か月間は、骨盤ベルトを装着されることをおススメします！！

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