歩いているとすぐに腰がだるくなる原因は?
2025.2.26
こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院でも、腰痛があり、歩いているとすぐに腰がだるくなるなどのお悩みの方はたくさんおられますが、そこで今回は、
「歩いているとすぐに腰がだるくなる原因は?」についてです。
歩いているとすぐに腰がだるくなる原因はいくつか考えられます。以下のようなものが原因として挙げられます。
筋肉の疲労や弱化
腰の筋肉や背中の筋肉が疲れている場合、歩くことでその筋肉がすぐにだるく感じることがあります。また、普段から筋力が弱っていると、長時間歩くことで腰に負担がかかりやすくなります。
姿勢の問題
歩き方や立ち方の姿勢が悪いと、腰に余計な負担がかかり、だるさを感じやすくなります。例えば、猫背や反り腰などの姿勢の問題がある場合です。
体重や負荷の増加
体重が増加していると、歩いたときに腰にかかる負担も大きくなり、すぐにだるさを感じることがあります。また、重い荷物を持ちながら歩くことでも腰に負担がかかります。
椎間板ヘルニアや腰椎の問題
腰椎や椎間板に問題がある場合、歩行時に腰に痛みやだるさを感じることがあります。特に、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛が原因の場合は、長時間歩くと症状が悪化することがあります。
筋膜性疼痛症候群 (MPS)
筋肉や筋膜に圧力がかかることで痛みやだるさが生じる症状です。歩行中や運動時にその部分が刺激され、だるさを感じることがあります。
血行不良
血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、だるさを感じやすくなります。冷え性や長時間座っていた後の歩行でも、血行不良が原因となることがあります。
★これらの原因が重なっていることもあるので、もし腰のだるさが長期間続いたり悪化するようなら、国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。
三浦カイロプラクティック
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