親指の付け根が痛む(特に歩行中や長時間の立ち仕事の後)
2025.6.18
こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院でも、特に女性の方で、「親指の付け根が痛む」「外反母趾が気になる」「靴によったら親指の外側が当たって痛い」という方がたくさんおられますが、
そこで今回は、だんだんと「親指の付け根が痛む(特に歩行中や長時間の立ち仕事の後)」についてです。
親指の付け根の痛み、特に歩行中や長時間の立ち仕事の後に感じるということに対して、
いくつか考えられる原因がありますが、以下のようなものが代表的です。
考えられる原因
足の親指の付け根の関節炎(特に痛風や変形性関節症)
関節の炎症による痛み。痛風の場合は急に強い痛みと腫れが起きることもあります。
変形性関節症は加齢や使い過ぎで関節がすり減り、痛みが出ることがあります。
外反母趾(がいはんぼし)
親指が内側に曲がり、付け根の関節が突出して痛むことがあります。歩行時に圧力がかかりやすくなります。
足底筋膜炎や筋肉・靭帯の負担
長時間の立ち仕事で足に負担がかかることで、親指の付け根周辺の筋肉や靭帯に炎症や疲労がたまる場合があります。
神経の問題
足の神経が圧迫されることで痛みやしびれが出ることも。
できる対策
足に合った靴を履く(特にクッション性と幅が適切なもの)
長時間の立ち仕事の合間にこまめに休憩し、足を休める
足のマッサージやストレッチをする
痛みが強い場合は冷やすか、鎮痛剤を使う(自己判断はほどほどに)
いつ病院、カイロプラクティック、整体に行くべきか?
痛みが数週間続く
腫れや熱感がある
歩行が困難になるほど痛い
赤く腫れて熱を持っている場合(感染や痛風の可能性もあるため)
整形外科や足の専門のカイロプラクティック、整体で診てもらうのがおすすめです。
★「親指の付け根が痛む」「外反母趾が気になる」「靴によったら親指の外側が当たって痛い」
などのお悩みの方は、
国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。
当院へは橿原市だけでなく、大和高田市、桜井市、香芝市、広陵町、上牧町、田原本町、大和郡山市、奈良市などからもご来院くださっております。
三浦カイロプラクティック
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