トレーニング 間違った方法 正しくないフォームの危険性
2025.7.7
こんにちは。奈良県橿原市の三浦カイロプラクティックの院長・三浦です。いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。当院でも、ダイエット・シェイプアップがしたい女性の方で、
「以前、スポーツジムで自分でトレーニングしていて、腰が痛くなった」「肩を痛めた」「トレーニングをしても効果がみられなかった」とおしゃられる方がたくさんおられますが、
そこで今回は、「トレーニング 間違った方法 正しくないフォームの危険性!」についてです。
筋力トレーニングやフィットネストレーニングにおいて、間違った方法や正しくないフォームで行うことは、さまざまなリスクやデメリットを引き起こす可能性があります。以下に主な危険性や注意点をご紹介いたします。
🔴 間違ったフォームの主な危険性
1. ケガのリスクが高まる
腰、膝、肩などの関節や筋を痛める可能性が大きくなります。
例えば、スクワットで背中が丸まったまま行うと、腰椎ヘルニアや腰痛の原因になります。
2. 効果が出にくくなる
ターゲットとする筋肉に負荷が正しくかからず、トレーニング効果が低下します。
例:ベンチプレスで胸ではなく肩や腕に力が逃げてしまう。
3. 筋バランスの乱れ
間違った動きにより、特定の筋肉ばかり使ってしまうと、筋力のアンバランスが生じます。
これにより姿勢が悪くなったり、長期的に慢性的な痛みが出る可能性があります。
4.習慣化されると修正が難しい
一度間違ったフォームが「クセ」になると、後で修正するのが難しくなります。
正しいフォームを覚えるには、最初が重要です。
✅ 正しいフォームを保つためのポイント
鏡やビデオで自分の動きを確認する
ジムのトレーナーや知識のある人にチェックしてもらう
軽い重量から始めて、フォーム優先で行う
痛みを感じたら無理せず中止する
信頼できる教材や動画で正しい動作を学ぶ
💡 代表的なフォームの間違い例
トレーニング種目 よくある間違い 危険性
スクワット 膝が前に出すぎる、背中が丸まる 腰痛・膝痛
ベンチプレス 肘の位置が不安定、バーの軌道がブレる 肩関節の損傷
デッドリフト 背中を丸める 腰椎への大きな負担
プランク 腰が落ちる、首を反らせる 腰痛、首の緊張
📌 結論
間違ったトレーニングフォームは「努力が報われない」どころか「体に害を与える」可能性があります。
「正しいフォーム = 最大限の効果 + 最小限のリスク」なので、自己流ではなく、正しい知識をもとに行うことが非常に重要です。
★「以前、スポーツジムで自分でトレーニングしていて、腰が痛くなった」「肩を痛めた」「トレーニングをしても効果がみられなかった」
などのお悩みの方は、
国際認定のカイロプラクティック、アメリカ認定パーソナルトレーナーの当院へ、お気軽にご相談ください。
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