不良姿勢　　
（デスクワークさんに多いです。）

首の前弯の減少（顔が前に突き出た状態）や猫背（両肩が前に出た状態）などで首、肩甲骨を支える筋力に持続的にストレスが加わる。

頸椎、上部胸椎のサプラクセーション
（骨の亜脱臼、ずれ、ムチウチ、事故後など）

首の前弯の減少（顔が前に突き出た状態）や猫背（両肩が前に出た状態）などで首、肩甲骨を支える筋力に持続的にストレスが加わる。
※交通事故によるむちうちの症例も多数あります。

ストレス （イライラ）

肩こりの代表的な筋肉は僧帽筋という筋肉で、頭、両肩、背中を結ぶ４点からなる菱形◇の筋肉です。
この筋肉は、他の首や肩などの筋肉と違い、直接脳とつながり、イライラなどのストレスが加わり、脳からの神経の流れに悪影響を及ぼし、その結果筋の緊張（肩こり）を起こします。
※ここで重要な事は、脳というのは身体のありとあらゆる所と神経でつながっています。
したがって、ストレスなどにより脳にダメージを与える事によって内蔵や筋肉、関節などに正しく神経が流れなくなり、様々な疾患を起こす大きな原因となります。

血流 （運動不足、食べ物）

よくサラサラ血、ドロドロ血と言われていますが、おそらく肩こりの部分の血液の中は、ドロドロでしょう。
だから、運動や食事内容の変更などにより、血流の流れを良くする事が大切です。